Twitter上の情報・お客さんの声
京都市中京区河原町通の老舗古書店京阪書房さんから六月二十日をもって閉店されるとのご挨拶の葉書が届いた。昭和三年の開業、本誌昭和九年創刊時からずっとご支援頂いてきた。京都を代表する古書店の一軒だけに驚きと淋しさを感じる方が多いだろう。残念であるが、長年に及ぶご努力に敬意を表したい。
— 古書通信編集部 (@yumenoyamame) June 6, 2022
京阪書房閉店は反響大で惜しむ声が多い。本誌・八木書店の創業者八木敏夫と京阪書房先代阪倉庄三郎氏との縁も深い。終戦復員直後、京阪書房で天理図書館の創設者中山正善真柱に再会、そこで東京へ戻り再起したいと決意を語った。人生の分岐点に京阪書房があった。写真は昭和56年の現店主参加の座談会。 pic.twitter.com/ClY7RdZ2M4
— 古書通信編集部 (@yumenoyamame) June 7, 2022
京阪書房さんは学生時代を京都で送った私にとっては懐かしい存在。。。京阪書房さんに出入りしてて偶然出会った『鴨重兵衛と鴨庄』という本のおかげで、宇喜多直家による龍口城攻めの感状を見つけることが出来たんですよね。寂しいですね。。。 https://t.co/ZyJTllrYHF pic.twitter.com/QqDRBLM3D4
— 風夢 (@humuan2019) June 6, 2022
京阪書房さんが、2022年6月20日で閉店されるとのこと。
— syanao (@syanao) June 7, 2022
観世流百番集(正)、仕舞型付を学生の頃、購入した。学生には高額だったが、良心的な値付けで手が出た。
謡本、能楽関係の研究書、芸談、鸚鵡石(歌舞伎の有名台詞の抜書)等々、たくさんお世話になり、本当に有難うございました。#京阪書房
お店の情報
住所 | 京都府京都市中京区河原町通三条上る恵比須町439 |
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閉店日 | 2022年6月20日 |
閉店の理由 | – |